道東王への道~カード集め編②十勝・佐幌ダム編
北海道の東半分を まわって集める公共配布カードの旅、「道東王への道」。第2回目は、十勝。
総走行距離400km弱。
初夏の蝉しぐれの中、ライターTommyと十勝川水系を肌で感じてまいりました。
Groovy,Doutou
北海道の東半分を まわって集める公共配布カードの旅、「道東王への道」。第2回目は、十勝。
総走行距離400km弱。
初夏の蝉しぐれの中、ライターTommyと十勝川水系を肌で感じてまいりました。
厳冬の冬にこそ、咲く花があるという。 フロストフラワー。かっけぇ…。見てー。 「外にバケツ出しときゃいい。何なら水たまりにもできる」、なんて言われましたが。 馬鹿野郎っ!と言いたい。二回 言いたい。 バケツにロマンが宿っ…
阿寒町にいきたい。しかし我々「かっこいい道東」は愛と悲しみの道東素人。どこに行っていいのかわからない。そんな時、ネットの海で見つけた「観光コンシェルジュ」。道の駅 阿寒丹頂の里にいるそうだ。阿寒観光のスペシャリストに違いない。すべてを観光コンシェルジュ様に丸投げして、阿寒町に行ってきました。
厚岸町に「アッケシソウ」を見に行きたい。 地面に広がる紅葉・別名「サンゴソウ」。秋のオホーツク海沿岸を彩る風物詩として有名とか。 見たい。でもアッケシソウなら厚岸で見てみたい。 謎すぎるその生態、厚岸町のアッケシソウの現…
弟子屈町にあるという 一度聞いたら忘れられない、「なんだろう橋」。気になる。また夏のある時期になると「町内のどこかに現れる」という謎のひまわり畑があるらしい。気になる。2017年夏、気になる弟子屈の「なんだろう?」を探しに行ってきました。
根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンターのHPでみつけた「まるで外国にいるような錯覚を覚える」という一文。聞いてみると鳥や花が多い夏がおすすめだそう。おじさんたちが砂の島、夏の春国岱・現在行ける第一砂丘のはしっこ到達に…
以前 取材させていただいた、釧路地方気象台さん。その取材中に聞いた「地上気象観測もおもしろいですよ」との言葉。おもしろい、といわれて みすみす見逃すわけにはいかない!ってことで おじさん二人が再び気象台へ!気象観測最前線、テクノロジー&経験と知識、気象台のお仕事についてお聞きします。
「公共配布カード」。日本全国各地で、それぞれ特色ある「ダム」、「マンホール」などを名刺サイズにカード化、その地へ行った証として配布されているというもの。カード目的に全国を周るという収集家もいるとか。まさかこの道東にそんなカードがあるはずが…!と思いましたが、もちろん、道東にもあるんです。道東にまつわるカードコンプリートを目指します。
道東の春を本で調べていると、とある名前が目に飛び込んできた。ユキワリコザクラ。漢字で「雪割小桜」。5月中旬を待ち、根室市落石にその姿を探しに行きました。
道東 × 春 で今回注目したのは、1984~85年に 浦幌町で国内での自生が初めて報告されたという、「ウラホロイチゲ」。早春に開花するそうだ。4月中旬、浦幌町へ行ってきました。